タイル座標(z/x/y)の仕組み
Web地図はWebメルカトル図法の256ピクセル四方の画像(タイル)に分割されています。ズームレベルzでは世界が東西・南北ともに2^z枚に分かれ、タイルはz/x/yで表します。xは西経180°から東へ、yは北緯85.0511°から南へ数えます。地理院タイル(国土地理院)、OpenStreetMap、Googleマップはこの方式で、Bing Mapsは同じタイルをズームごとに1桁(0〜3)のquadkeyで表します。
変換ツールはズーム18のタイル(赤道で約150 m、東京付近では約124 m四方)とquadkeyを表示します。計算式はOpenStreetMap WikiとMicrosoftのBing Maps Tile Systemのもので、公開されている例と照合済みです。例:東京タワー(35.658581, 139.745433)はズーム18で18/232831/103246、quadkeyは133002112303113331です。タイルURL、z/x/y、quadkeyを貼り付けるとタイルの中心を表示します。
よくある質問
TMSのy番号と同じですか?
違います。TMSはyを南から数えるので、y(TMS) = 2^z − 1 − y です。このツールはXYZ(地理院タイル・Google・OSM)方式で計算します。
地理院タイルのURLからタイル座標を読み取れますか?
はい。https://cyberjapandata.gsi.go.jp/xyz/std/18/232831/103246.png のようにz/x/yを含むURLを貼り付けると、そのタイルの中心の緯度経度を表示します。